久しぶりに、エログロ漫画読みました。駕籠真太郎の「万事快調」。あれですね、JLGの映画でしょ。あと、登場人物の名前にマヤ・デレンとか、でてきますし、好きなんでしょうね。そういえば1/9からイメージ・フォーラムで、マヤ・デレンを題材にした映画やるみたいですね。音楽はジョン・ゾーン。いいですね。少し見たいですね。
エログロ漫画は閉じた場所の話ではないですよ。もっと広い場所の話です。
たとえば、古谷実の「シガテラ」でいじめっ子を監禁してなぶるシーンあるじゃないですか。あれは非常に陰惨でベタ使って暗くして、悲惨さをうまく演出してたわけですが、駕籠真太郎の漫画ってもっと明るいです。笑える感じですね。ブラックな笑いですが。早見純もまさにエログロですが、彼の漫画は詩的飛躍で溢れ返っておりますよ。萩原朔太郎の「天上縊死」みたいなロマンあふれる残酷さです。
恐怖マンガはもちろん好きで、楳図かずおをリスペクトしているんですが、もしかしたら日野日出志とかムロタニツネ象の方が好きかもわかりません。やはりね、御茶漬海苔や伊藤潤二とかのSFもいいんですが、やはり非道徳で、背徳センスたっぷりの方が好きですね。それも、趣味的な開放感ある残酷さの奴ですね。
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